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ハラスメント対策の新しいご提案



職場のハラスメント対策に

ハラハラ・イエローカード
新登場

ハラスメントによる企業と従業員の
リスクを発生現場で回避するために

ハラハラ・イエローカードとは
Part 1  開発目的

サッカーの「イエローカード」は、選手のプレーや行動がルールに反すると判断された時に警告として出されます。

それと同様に《ハラハラ・イエローカード》は、会社の上司や同僚が個人の限界を超えての行為や口撃をしてきた時に、自己の意思と自己の限界を明確に示すために開発された名刺サイズの新しいハラスメント対策ツールです。

ハラハラ・イエローカードとは
Part 2  使用場面

ハラスメント対策として、事前の対策や事後の処理については具体的な事例や対策が既にありますが、目の前でハラスメントが起きている時に、どのように収拾を図るのかと云う話は殆どされてきませんでした。

目の前でハラスメントが起きている、その収拾を図りたい、その具体策として考案されたのが《ハラハラ・イエローカード》です。

ハラハラ・イエローカードとは
Part 3  使用方法

ハラスメントが起きているその場で、ハラスメントを受けている人が、強い態度に出たり反論が過ぎれば《逆ハラ》になり兼ねません。

「自分はもう限界だ ! それ以上は言わないで下さい !」と思う時に、《ハラハラ・イエローカード》を勇気を持って提示して下さい。

《ハラハラ・イエローカード》は、険悪化しているその場の雰囲気を一瞬和めて、状況を互いが理解し合うことで、それ以上、個人や会社のリスクを大きく加速させないための新しいツールです。 そしてハラスメントの撲滅に役立ちます。

Part 4 
ハラスメントの現状
(ハラハラ・イエローカード誕生の背景)

現代では職場で働く従業員の約 3 分の 1 がハラスメントを経験していると言われています。そし て厚生労働省の調査によると、職場でのハラスメントの件数は 2021 年には報告されただけでも年間約 88,000 件のハラスメントがあり、実態としてはこの何倍もあると思われ、過去 15 年間でも 3 倍以上に増加をしています。また職場内でのハラスメントの発生率は、医療・福祉業界や製造業が他の業種に比べて高い傾向にあります。

内容的には「パワハラ」(権力を利用した嫌がらせ)や「モラルハラスメント」(心理的な嫌がらせ)、 「セクハラ」(性的な嫌がらせ)が主たるものです。そして、ハラスメントを受けた際に、「会社に報 告した」人は 36.0%、「報告しなかった」は 64.0%、報告しなかった理由は「報告しても変わらな いと思ったため」が 59.4%でした。また実際に会社へ報告したと回答した人のうち、47.2%が「会社 は何もしてくれなかった」という統計結果があります。

Part 5 
企業経営にとっての
ハラスメント・リスク

職場でハラスメントが発生すると、企業には以下のようなリスクが発生します。

・ハラスメントが発生すると、職場の雰囲気が急激に変化し、生産性が低下します。

・ハラスメントを受けた従業員が退職した場合、組織の再編や補強が急務となり、中途採用に予期せぬ支出が発生することがあります。

・会社の対応に不満を持った従業員が、会社を相手に紛争仲介委員会や労働審判に諮られ、賠償責任を問われるケースがあります。その結果として経営者に多くの精神的時間的な負担が掛かり、会社には多額の解決金や訴訟費用が生じることがあります。

・ハラスメントの情報が外部に漏れると、会社のイメージや信用が低下し、中途採用や新卒採用では悪影響が出る可能性があります。

Part  6  
従業員にとっての
ハラスメント・リスク

・ハラスメントが発生すると、精神面では職場に行くこと自体が苦痛になり、ストレスや不安が増大します。

・身体面では、日常的な体調不良や睡眠障害、自律神経失調症などの発症リスクが問題となり、身体全体の不調に繋がることがあります。

・職場内では被害者も周囲から距離を置かれ、孤独を感じやすくなり、それが仕事の業務効率の低下に繋がることもあります。その結果として評価や昇進に悪影響が出て、配置転換になったり、転職を考えるきっかけにもなります。

・職場でのストレスを家庭に持ち込むことで、配偶者や家族との関係に悪影響が生じ、私生活にも影響が及ぶことがあります。また、社会的な付き合いにも影響が出ることがあります。

・ハラスメントによる精神的・身体的な症状が原因で休職する人も多く、その結果、職場での存在感が薄れ、周囲の目が気になるようになり、退職に至るケースもあります。かかる負担や、退職後の再就職リスクは計り知れないものです。 

Part  7
まとめ

職場でのハラスメントは、企業にとって職場環境だけの問題に留まらず、色々な支出増となって目の前の経営に大きな負担を掛けます。

また従業員の業務意欲の低下や、企業としての信用失墜は、企業経営の将来に大きな悪影響を与えます。

ハラスメント対策は規程や組織を変えて研修をしただけでは抜本的な解決をすることは難しく、ハラスメントをする側、される側のメンタルな問題に踏み込むことが不可避と言えます。

《ハラハラ・イエローカード》は黄色い紙一枚ですが、当事者同士がその紙一枚を提示する、提示されたことの意味を十分に理解して、冷静な気持ちになってお互いが歩み寄る機会を作るためのツールです。

多くの企業が《ハラハラ・イエローカード》を活用されて、ハラスメント・リスクの撲滅に取り組まれることを切に願っております。

  • 販売価格 
  • 3,000円
  • (税・送料込 100枚組)

企業リスクを軽減するために
抜本的なハラスメント対策に
取り組みませんか

《弊社が提供するサービスの概要》

1. 経営者向け「ハラスメントと企業リスク」についてのコンサルティング

2. 全社向け「ハラスメント・リスクの集合研修会」の開催

3. 就業規則等の改正作業 (ハラスメント・リスクに関わる対象項目の点検と改訂等)  

4. 社内担当窓口の設置と担当者の教育指導 

5. ハラスメント専門発生時の緊急対応

6. ハラスメント専門の弁護士紹介

7. 対策グッズのご提供 「ハラハラ・イエローカード」「ハラスメント対策教本」「掲示ポスター」等)

上記サービスの費用は、企業が取り組む対象範囲や規模によって異なりますので、その都度お見積りをさせていただいております。詳しくは下記からお問い合わせ下さい。

実作業の期間は、ご依頼をいただいて2ヶ月以内の完了を基準としています。

サービスのご提供は東名阪は訪問面談となりますが、その他の地域は基本テレビ会議となります。


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会社概要




《会社名》アクティブ・ソーシング・ジャパン株式会社
《代表者》代表取締役社長 森崎利直
《設立年》2015年4月
《資本金》2000万円
《所在地》本社 
     〒214-0013
     神奈川県川崎市多摩区登戸新町
     358番地エンゼルビル302号
     西日本支社
     〒530-0043
     大阪府大阪市北区天満一丁目8-25
《連絡先》TEL  0120-44-4268
     Mail  info@konoyubitomare.me
     ハラハラ・イエローカード推進PJT係